学会誌
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学会誌『民俗芸能研究』[2024/04/02 更新]
『民俗芸能研究』最新号
論考
「花祭り」地帯の「大神楽」と白山信仰 小島 瓔禮
埼玉県秩父地方における御田植神事 高橋 寛司
鶴岡八幡宮における鎌倉神楽
― 年中祭祀の変遷から考える ― 軽部 弦
下北半島の能舞 外崎 純一
研究ノート
ビデオ編集ソフトを用いた古戸の花祭り
「鎮めの舞」のビジュアル化への試論 平井 暁子
『民俗芸能研究』について
- ・表紙見本(A5版)
- ・発行時期 毎年9月、3月(なお、9月には民俗芸能関係の文献目録を掲載)
- ・バックナンバー領布
【会員・定期購読】
- ●1号~50号 :[岩田書院取扱い]各1,300円(+税・送料)
- ※送料は岩田書院の規定によります。
- ●51号以降 :[学会事務局取扱い]各1,300円(送料は別途ご負担いただきます)
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※51号以降のバックナンバーについてお問い合わせ
民俗芸能学会事務局
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-6-1
早稲田大学演劇博物館内
電話番号 : 03-3208-0325(ダイヤルイン)
(毎週火曜日13時~16時のみ開局 ただし、夏休み、年末年始を除く)
E-mail : office[at]minzokugeino.com
(* [at] を @ に換えてお送り下さい。)
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【会員外】
- ※すべて岩田書院取扱いとなります。
- ●1号~50号 :各1,300円(+税・送料)
- ●51号以降 :各1,500円(+税・送料)
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問い合わせ
岩田書院
〒157-0062 東京都世田谷区南烏山 4-25-6-103
電話番号 : 03-3326-3757(FAX:03-3326-6788)
ホームページ : http://www.iwata-shoin.co.jp
投稿規定・内規
投稿規定(令和元年九月改定)
- 1. 投稿資格は、民俗芸能学会会員とする。
- 2. 投稿原稿は、民俗芸能関係の論考・報告・資料紹介・その他とする。
- 3. 投稿原稿の採否は、編集委員会において査読の上決定する。
- 4. 投稿原稿は、60枚(四百字詰原稿用紙)を一定基準とし、最小制限を15枚とする。
- 5. 執筆者には掲載紙3部を進呈する。また、抜刷は執筆者の負担において希望部数を作成する。
- 6. 投稿原稿の締切は、会報によって通知する。
- 7. 投稿原稿は、原稿および複製2部を添えて提出する。
- 8. 投稿原稿の提出先は、民俗芸能学会事務局とする。
- 9. 投稿原稿は原則として返却しない。
- 10. 掲載原稿の著作権は執筆者に帰属する。ただし執筆者は本学会に対し、著作権のうち複製権・公衆送信権(送信可能化権を含む)の行使を再許諾権付きで許諾するものとする。
- 11. 写真・図版などの掲載許可は、執筆者が取得する。
- 12. その他、必要な事項は編集委員会において決定する。
投稿内規
- 一.原稿の構成
- 題目、氏名、本文、註、住所の順とします。
- 参考文献を記す場合は、註の後に別項とします。
- なお、章、節の構成は、漢数字、アラビア数字の順位で使用し、見出しの前を一行あけて下さい。
- 二.原稿の量
- 400字詰原稿用紙で、写真・図版・註・参考文献を含め60枚を一定基準とし、最少制限を15枚とします。
- 三.原稿の用紙
- 縦書きで、200字詰、400字詰のとちらかを使用し、ひとます一字を順守してください。ワープロ原稿の場合、縦書き、一行27字×22行とします。必ずフロッピーを添え、使用機器又はワープロソフト名を明記してください。
- 四.写真、図版の原稿
- 写真、図版ともに、版下となるものを本文原稿に添えて投稿してください。
- 印刷所にて、トレースの必要なものは、実費を負担していただくことがあります。
- 写真、図版のサイズは、原稿行字数による指定をしてください。写真、図版の挿入位置を指定し、キャプション、図版の表題、出典などは、それぞれに添えてください。
- 写真を主原稿とするものは、投稿時に、頁組の指定をを添えてください。原稿量は20頁を一定基準とします。カラー印刷を指定した場合に、実費を負担していただくことがあります。
- 五.一般的表記
- 文中の人名には、原則として敬語、敬称は用いないことにします。数字は、原則として漢数字を用い、万の位以上は、単位語を入れます。
- 例 二〇万八四〇〇語/五一〇〜六〇〇戸
- 三分の一/一八・三パーセント
- 年号は、元号の後に( )内に西暦を記してください。
- 例 昭和二八年(一九五三)
- 六.引用の表記
- 執筆者の見解と引用文献、聞き取りなどの内容がはっきり区別できるように、表現上の配慮を含め、必要な場合は、以下のような表記をしてください。
- 引用、聞き取りは「 」によって示し、聞き取りについて可能な場合は、註に取材時期、談話者名などを記すこととします。なお、刊行本、論文などの文献は、註に組み入れることとします。
- 七.註の表記
- イ.本文中の註の指定は、アラビア数字で表記してください。原稿用紙では本文ます目を使わず、行間に( )で囲んでください。
- 口.註における文献、論文の表記は、著者(翻訳者)・書名(論文題名)・出版社(掲載雑誌名)出版年度(巻・ 号・発行月)・引用頁の順とし、書名は『 』、論文題名は「 」で囲んでください。
- 欧文文献も、これに準じます。
- イ.本文中の註の指定は、アラビア数字で表記してください。原稿用紙では本文ます目を使わず、行間に( )で囲んでください。
- 八.参考文献の表記
- 参考文献を表記する場合は、註の後に、註とおなじ体裁で、文献ごとに改行して列挙してください。
- 九.校正
- 校正は原則として初校を著者校正とし、第二校は編集委員が任ずることとします。
- 十.内規の改正
- この内規(査読の内規を含む)は、編集委員会の発議によって変更されることがあります。
- 注)「査読の内規」は、査読者に内規として確認するもの、という性格上、公開はいたしません。また、投稿規定は『民俗芸能研究』表紙裏に従来通り毎号掲載しております。
掲載論文等二次使用許可願
お問い合わせ先
- 民俗芸能学会事務局(毎週火曜日 午後1時~4時)
- 〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学演劇博物館内 [地図]
- 電話:03-3208-0325(直通)
- Mail:office[at]minzokugeino.com (* [at] を @ に換えてお送り下さい。)