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過去の『民俗芸能研究』一覧 [2024/04/02 更新]
第47号目次(平成21年9月)
【平成二十年度民俗芸能学会大会基調講演・シンポジウム 本田 安次 ― 人と学問 ―】
基調講演 本田 安次 先生の仕事を検証する 山路 興造
【シンポジウム】
パネリスト報告 本田 安次 ― 人と学問 ― 三隅 治雄
本田先生の審美眼 須藤 武子
思い出など 石井 一躬
本田 安次の人と学問 ― そのファジーさをどのように継承するのか ― 神田 より子
【研究ノート】
岳路の念仏と東樫山の歌念仏 ― 念仏存続の背景をめぐって ― 島 忠久
【書評】
伊勢市教育委員会編『一色の翁舞 調査報告書』 西瀬 英紀
勝部 月子『出雲神楽の世界 神事舞の形式』 山路 興造
下野 敏見『南日本の民俗文化誌2 鹿児島の棒踊り』 山路 興造
高梨 一美『沖縄の「かみんちゅ」たち ― 女性祭司の世界 ―』 鈴木 正崇
永松 敦『九州の民俗芸能 海と山と里と ― 交流と展開の諸相』 渡辺 伸夫
三隅 治雄『天竜川水系まつり紀行 ― 日本文化交流の大動脈
華麗に神々舞う里 ― 山里と人が一番輝く時 ―』 久保田 裕道
『民俗芸能研究』投稿規程の改正について
第46号目次(平成21年3月)
【論考】
八注連の諸相と変遷について 藤原 宏夫
【研究ノート】
「下総十二座神楽」について 森林 憲史
【調査報告】
城鍬舞の継承と現状 中山 鏢一
【書籍紹介】
下野 敏見「南日本の民俗文化誌」第3巻『トカラ列島』 松原 武実
第45号目次(平成20年9月)
【論考】
早池峰神楽の継承と伝播 ― 東和町における弟子神楽の変遷 ― 中嶋 奈津子
神楽の三拍子と混合拍子 松永 建
【書評】
大石 泰夫『芸能の〈伝承現場〉論』 石井 一躬
民俗芸能研究文献目録 平成18年 俵木 悟・渡辺 伸夫 編
第44号目次(平成20年3月)
【論考】
「三つ拍子」から江戸神楽を考える
― 神楽囃子と所作から江戸神楽の古態を探る試み ― 森林 憲史
「伝統」のパフォーマンス ― 太鼓芸能における民族とジェンダー ― 小長谷 英代
【報告】
山の芸能が危ない 星野 紘
【書籍紹介】
植木 行宣 監修 鹿谷 勲・長谷川 嘉和・樋口 昭 編
『民俗文化財保護行政の現場から』 入江 宣子
都市と祭礼研究会編『天下祭読本 ― 幕末の神田明神祭礼を読み解く』 鈴木 正崇
民俗芸能研究文献目録 平成17年 俵木 悟・渡辺 伸夫 編
第43号目次(平成19年9月)
【平成十三年度大会シンポジウム 風流踊り研究の現状と課題】
基調講演 風流踊研究の現状と課題 ― 風流の分類と定義 ― 植木 行宣
【パネラー報告】
囃子物という芸能 ― 風流踊り成立以前の芸能様式 ― 青盛 透
風流踊りと三頭シシ踊りの接点 ― 佐渡の「小ジシ舞」を事例として ― 中村 茂子
囃子物から風流踊りへ 山路 興造
近世初期に描かれた盂蘭盆会の風流踊について 笠 理砂
討論 司会:笹原 亮二
【論考】
石見神楽における六調子と八調子 ― その定義と八調子の成立について ― 藤原 宏夫
民俗芸能研究文献目録 平成16年 俵木 悟・渡辺 伸夫 編
第42号目次(平成19年3月)
【論考】
土佐の「花取踊り」の生成と流伝 井出 幸男
【報告】
讃岐の念仏踊と浄土真宗 水野 一典
反解釈と合意 ― 民俗芸能との協働にむけた報告 ― 門伝 仁志
【研究ノート】
関東地方の神楽囃子について ― 楽曲から神楽の系譜を辿る試み ― 森林 憲史
【書評】
橋本 裕之『民俗芸能研究という神話』 山路 興造
第41号目次(平成18年9月)
【論考】
獅子舞の原型とその変容 山路 興造
岳神楽の鶏舞における意味と力 長澤 壮平
無形民俗文化財指定と新たな民俗芸能の創出
― 茨城県石岡市の「石岡囃子」を事例に ― 金 賢貞
民俗芸能への文化財保護のあり方
― 金 賢貞 女史発表(第107回研究例会)コメンテーターとして ― 星野 紘
【研究ノート】
享祿三年銘の若い女面 乾 武俊
【書評】
大島 建彦『アンバ大杉の祭り』 入江 宣子
お問い合わせ先
- 民俗芸能学会事務局(毎週火曜日 午後1時~4時)
- 〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学演劇博物館内 [地図]
- 電話:03-3208-0325(直通)
- Mail:office[at]minzokugeino.com (* [at] を @ に換えてお送り下さい。)